釧路駅から花咲線で道東へ。
秘境感たっぷりの根室。
世界遺産の知床。
フォトジェニックな網走。
今回はいつもと違って、レンタカーも使います。
北海道の大自然をたっぷり味わう、3泊4日の旅です。
👉本記事は後編です。
3、4日目(知床・網走)の旅の記録・観光情報をご紹介します。
前編(1、2日目/釧路・厚岸・根室・中標津)はこちら▶北海道旅(前編:釧路・根室)
📌前編(釧路・根室)各観光スポットの詳細情報はこちら
📌後編(知床・網走)各観光スポットの詳細情報はこちら
📷️旅の記録(後編)3泊4日・7月下旬
旅のスケジュール(後編)
【3日目】知床半島
8:30~16:30 知床自然体験1日コース
🚙ツアー送迎
・am:知床五湖
・pm:原生林散策
🚙ツアー送迎
🚗ホテル移動・チェックイン
🚶10分
18:20 オロンコ岩(滞在40分)
🚶10分
宿泊:知床ノーブルホテル
【4日目】知床半島〜小清水〜網走
8:30 知床ノーブルホテル 出発
🚗10分
8:40 オシンコシンの滝(滞在15分)
🚗30分
9:25 天に続く道 展望台(滞在15分)
🚗30分
10:10 小清水原生花園(滞在1時間)
🚗5分
11:15 JR北浜駅・停車場でランチ(滞在1時間)
🚗20分
12:40 大曲湖畔園地(滞在30分)
🚗10分
13:20 オホーツク流氷館(滞在40分)
🚗20分
14:30 トヨタレンタカー女満別店
🚶徒歩5分
✈️15:40 女満別空港→17:50 成田空港(Peach)
3日目 知床(知床五湖&原生林トレッキング)
世界遺産の知床では、時期によっては個人で散策できないスポットが多いので、「知床五湖一周&原生林トレッキングツアー」に参加することにしました。
am:知床五湖一周ツアー(3時間)
知床五湖フィールドハウスで、ツアーに参加するための注意事項のレクチャーを受けます。
人の数より熊の数の方が多いと言われる知床。
ヒグマが出没するのは日常のことのようです。
ツアーは連絡体制や対処方法などがしっかりされており、安心して参加することができました。

地上遊歩道を3時間かけて散策する大ループのコースです。
反時計回りに五湖→四湖→三湖→二湖→一湖とまわっていきます。
早速いかにも熊がいそうな雰囲気。

海からの風が一定方向に吹くため、同じ方向に倒木するとのこと。

倒れた木から新しい命が芽生えています。


熊の爪痕。

「五湖」

うっすらですが知床連山が見えます。

脱皮中のコエゾゼミ。熊の餌となることもあるそうです。


「三湖」




湖に小島が浮かんでいるのが三湖の特徴です。



「一湖」

絵画のような景色・・・。美しいです。

高架木道にはヒグマ対策の高電圧(約7,000V)の電気ワイヤーが張り巡らされています。


全長800メートルの高架木道。きれいに整備されていて立派です。
つい、根室の老朽化で通行止めになっていた木橋と比べてしまい、世界遺産であるということの意義を実感せざるをえませんでした。(お金目線ですみません・・・)

ガイドさんがコエゾゼミの完全体を見せてくれました。
脱皮直後の淡い緑の体がこんなに落ち着いた色合いのおしゃれな模様になるんですね。


昼食:ウトロ漁港
昼食は自由行動です。
新鮮な海鮮を食べたくて、ウトロ漁港に立ち寄りました。

「ウトロ漁協婦人部食堂」
三種丼(漬けサーモン + 鮭ほぐし身 + イクラ)が定番メニューとのことですが、今回は鮭親子丼にしました。
🔗ウトロ漁協婦人部食堂(食べログ)


「ゴジラ岩」
高さ15メートル。
ゴジラと言えど穏やかな性格の形に見えますが、かなり大きいです。
このあたりは奇岩が多いようです。

pm:原生林散策ツアー(3時間)
再び他のツアーメンバーと合流して、原生林散策ツアーに出発です。
道なき道を行く感じが、冒険心をくすぐられます。

熊の冬眠跡。

熊の糞と鹿の骨です。
まさに動物が間近にいる(いた)ことを実感する瞬間。


キツネがいます。



「湯の華の滝(男の涙)」
落差約60メートル。
「男の涙」とは、滝が海からしか見えず、「人前で涙を見せず、背中で泣くのが男」という意味で名づけられたそうですが、ちょっと涙見えちゃって、、ますかね?




象の鼻展望付近。
断崖絶壁の景色が霧の向こうまで続いています。

定置網漁が仕掛けられています。
魚を網に誘い込む仕組みをガイドさんが教えてくれました。
眼の前に現れた障害物を避けて泳ぐ魚の習性を利用したものだそうです。




両方タマゴタケ。
時間とともに左のつぼみの状態から右の開いた状態に。


日が傾いてきて、散策の終了時間が近づいてきます。
太陽が沈めばここは真っ暗闇で、生き物の気配だけが残るのだろうな・・。
そういえば、人生で初めて自然に畏怖を感じたのは、ここ知床でした。その後世界遺産に認定され、自然の管理体制も変化したと思いますが、いつまでも圧倒的な自然を感じさせる場所であってほしい・・そんなことを思いました。

オロンコ岩(40分)
ツアーが終わり、宿(知床ノーブルホテル)へ。
ツアーで十分知床を満喫した気分になっていたのですが、「マジックアワーだよ!」という友人の言葉に思わず反応して、歩いて近くのオロンコ岩へ向かいます。

10分程でオロンコ岩へ到着。
高さ60メートル。見上げると首が痛くなるぐらい大きい。


170段の階段をゆっくり登ります。

オロンコ岩の頂上に着きました。
眺めが良く気持ちいい。

ウトロ崎と三角岩。知床観光船が着岸しています。

岩の頂上は意外と広くて散策できます。




丸い形の岩はカメ岩。ほんとに個性的な岩が多いです。



少し離れて振り返って眺めると、あらためてその巨大さに驚きます。
思いの他、昼間のツアーとはまた違った静かに知床を味わう時間を過ごすことができました。

【宿泊】
🔗知床ノーブルホテル:公式サイト
4日目 知床〜網走〜女満別空港
最終日。網走方面に向かいます。
オシンコシンの滝(15分)
オシンコシンの滝は駐車場からすぐ近くでアクセス抜群。


天に続く道 展望台(15分)
天に続く道を西に向かって走っていると、右手に展望台があったので休憩することにしました。
展望台からは北海道らしい景色を堪能できます。

天に続く道。道の先が空に溶け込んでいくように見えました。

小清水原生花園(1時間)
斜里町を後にして、小清水町の原生花園に立ち寄ります。









原生花園から砂浜に出れます。

広い、そして誰もいない。かなり贅沢な感じ。

ちょうど原生花園駅に電車が入ってきました。
小さなかわいらしい駅舎と1両編成の電車、花をちりばめた草原と濤沸湖が重なって、何ともノスタルジックな風景です。


駅に隣接するインフォメーションセンター内でアイスをいただきました。

放牧された馬たちがのんびり草を食べたり昼寝をしたりしていました。

ランチ:JR北浜駅・停車場(1時間)
網走方面に5分ほど車で走ると隣り駅の北浜駅に到着。
なんとここは駅舎がカフェになっていて、ランチができます。


電車の本数少なさに驚愕。
カフェが本業で駅はバイトみたいな感じ?



オムカレープレートをいただきましたが、たまごがとろっとろでとても美味しかったです。

11:38。
ラッキーなことに電車が到着した瞬間に立ち会えました。
次の電車は17:00です。

食事の後、ホームに出てみました。

右よーし!(知床方面)

左よーし!(網走方面)
電車が来るのは5時間後。
スタンド・バイ・ミーができそうです。

大曲湖畔園地(30分)
駐車場に停めて5分程歩くとあたり一面ひまわり畑。
ここがロケ地ではありませんが、映画「いま、会いに行きます」を思い出しました。



ちょっと画質が悪いけど、気に入っている1枚。

オホーツク流氷館
時間がない中で、最後に慌ただしく立ち寄ったスポット。


流氷体感テラスでは、マイナス15℃を体感できます。
本物の流氷に触れたり、濡れたタオルをぐるぐるまわすと凍って棒のようになる体験もできます。

他にも色々楽しいコーナーがあったようなのですが、帰りの飛行機の出発時間がせまっていて、30分程しか見れなかったのが残念でした。
旅のまとめ
ぎゅっと詰め込んだ3泊4日でした。
時間に余裕があれば、公共交通機関でも行けると思いますが、効率よく巡るならレンタカーが必須だと思いました。普段は運転しませんが、周りにつられてスピードを出しすぎないのと、鹿の飛び出しに気をつければ、運転はしやすいと思います。
今回道東を巡りましたが、地域ごとにそれぞれ違う「北海道らしさ」を満喫できました。
根室では独特の秘境っぷりに、穴場を見つけた気分。
とても魅力のある場所なので、もう少し観光客が来てお金を落とせば色々整備できるのに、、と思いつつ、でも整備されたらこの雰囲気が失われるかも、とも思いました。
知床はもう定番!といった感じで、冒険心をくすぐる豊富なアイテムが揃っている感じ。
網走にかけては女子ウケしそうなフォトジェニックスポット満載。
天気が良かったこともあり、きらきらした風景をたくさん見ることができ、最終日を晴れやかな気分で締めくくることができました。
大満足の3泊4日。
北海道、また行きたい!
📌観光スポット情報・リンク集(後編)
知床半島
🔗関連サイト(公式サイト・マップ)
・知床斜里町観光協会:知床ウトロエリアの公式サイト。現地の詳細な最新情報の確認におすすめ。サイト内に観光マップ、まちあるきマップ、ドライブマップもあり→こちら
・悠悠北海道(UU-Hokkaido)/知床:写真が多く旅のイメージがつきやすいので、旅の計画時の参考におすすめ。外国人向けの情報も多い。
ツアー参加が必要な観光スポット
知床半島は、安全面や効率面(交通が不便)でツアー参加が必須のスポットがあります。
ツアーとか苦手だな、と思う方もぜひ参加してみてください。ガイドさんの説明がとてもおもしろくためになりますし、個人では行けないような自然の奥地に安心して入っていけます。貴重な体験になるのでおすすめです!(今回の旅ではVeltraのサイトで予約し、🔗知床ネイチャーオフィスさんの1日ツアーに参加しました)
🔒ツアー参加必須
・知床岬:陸路がなくクルーズでしか行けないため必須。ヒグマやイルカ、クジラの観察も。
・ヒグマウォッチングツアー:安全面から必須。陸上またはボートで観察。
・🔗カムイワッカ湯の滝:湯の沢のぼりをする際は参加必須。7/1〜9/30。事前予約制。
・知床五湖:ヒグマ活動期(5/10〜7/31)の一湖(高架木道あり)以外は参加必須。
・原生林散策ツアー:個人では立ち入りできないエリアが多い。
🚶♀️個人で散策可能(主なスポット)
・知床五湖:一湖は可能。植生保護期(8/1〜5/9)は二湖〜五湖の地上遊歩道も散策可。
・🔗知床峠:標高738mの峠。ドライブコースとして人気。
・🔗フレペの滝:遊歩道散策は個人で可能。原生林ツアーでよりディープな散策も可。
・🔗プユニ岬:夕陽と冬の流氷が一望できる絶景スポット。駐車場は知床自然センターを利用。
・🔗夕陽台展望台:夕日の名所。駐車場あり。
・オロンコ岩:ウトロ市街から徒歩で行ける展望スポット。港と夕日の眺めが抜群。
・オシンコシンの滝:国道334合沿いにあり、駐車場から徒歩1〜2分。
・天に続く道:全長28kmの直線道路。ドライブで立ち寄れる絶景スポット。
🧭ツアー比較・予約サイト
・🔗Veltra(知床・網走):定番から専門ガイド付まで幅広いツアーに対応。口コミが豊富。
・🔗ActivityJapan(知床・網走・北見):地元密着のユニークなツアーやリーズナブルな選択肢を探す際に。
※予約サイトは複数の会社のツアー情報をまとめて見れるので便利ですが、直接ガイド会社のサイトで予約することも可能
→🔗知床斜里町観光協会(自然散策):ガイドツアー会社を紹介
🔒🚶♀️知床五湖
📌特徴・見どころ
世界自然遺産「知床」の代表的な景勝地。
原生林に囲まれた5つの湖が点在し、知床連山を背景にした幻想的な風景を楽しめる。
散策路は「高架木道」と「地上遊歩道」の2種類があり、季節や時期に応じて利用条件が変わる。
※高架木道:高さ2〜5メートル、全長800メートルの木道。一湖を観賞できる。ヒグマ対策として電気柵が張られ、バリアフリー構造で車いすやベビーカーでも散策可能。
※地上遊歩道:大ループ(一湖〜五湖全て)、小ループ(一湖、二湖)を観賞可能。
・ヒグマ活動期(5月10日〜7月31日):散策するにはガイドツアーに参加する必要あり。
・植生保護期(8月1日〜5月9日):個人散策可能(レクチャーは受講必要)
🔗関連サイト
・「知床五湖 」公式サイト:散策路情報・アクセス等
・ガイドツアー会社一覧(知床五湖公式サイトより):ヒグマ活動期の知床五湖ガイドツアー情報
📌所要時間
・地上遊歩道(大ループ):約3時間
・地上遊歩道(小ループ):約1時間30分
※所要時間はヒグマ活動期のガイドツアー時間(解説などを含む)
・高架木道のみ往復:約40分(約1.6km)
📌住所
北海道斜里郡斜里町遠音別村 字岩尾別549番地(知床五湖フィールドハウス所在地)
🔗Googleマップで開く
📌アクセス
🚌JR知床斜里駅から🚶徒歩5分。
斜里バスターミナルから斜里バス知床線で約1時間30分、「知床五湖」 下車
🔗斜里バス株式会社(路線バス)
🚗 ウトロ地区から国道334号線経由で約20分
🅿駐車場あり(有料・約100台)
📌営業時間・料金
開園期間:道路開通期間に準ずる。例年4月下旬〜11月上旬(冬期は閉園)
施設営業時間:時期により営業(開園)期間が異なる
料金:
・高架木道は無料で利用可能
・地上遊歩道は時期による
ヒグマ活動期:ガイドツアー料金(大人3,500円〜5,000円程度・子人2,000円〜3,000円程度)
植生保護期:レクチャー受講料(大人250円/小人100円)
🔒原生林散策ツアー
💡ツアー参加の注意ポイント
けもの道をを歩くため、やぶの中を進むシーンもあります。
歩きやすい靴は必須で、スニーカーでも大丈夫ですが、トレッキングシューズを推奨します。また、マダニ対策として、長靴を無料レンタルできる場合もあります。私はツアー会社で長靴をレンタルしましたが、歩きにくさは感じませんでした。マダニ対策としては安心なので、長靴レンタルもおすすめです。
🚶♀️オロンコ岩
📌特徴・見どころ
知床半島ウトロ地区の海岸にそびえる高さ約60mの巨大な岩で、国指定天然記念物。
名前の由来は、かつて先住民族「オロッコ族(オロッコ人)」が暮らしていたという伝えから。
頂上からは知床連山やウトロ港、オホーツク海を一望でき、「日本の夕陽百選」に選ばれる夕景も見どころ。
高山植物が豊富で、バスターミナルやホテル街からも近く、散歩感覚で立ち寄れる絶景スポット。
🔗関連サイト(公式サイト・マップ)
・「オロンコ岩」知床斜里町観光協会
📌所要時間
約40分
🚶♀️オシンコシンの滝
📌特徴・見どころ
日本の滝百選に選ばれている、知床を代表する落差約30mの名瀑。
途中で2筋に分かれて流れ落ちる姿から「双美の滝」とも呼ばれる。
国道沿いでアクセスしやすく、間近での迫力ある滝を見れるのが魅力。
春〜初夏は水量が豊かで、冬は氷瀑が幻想的。
🔗関連サイト(公式サイト・マップ)
・「オシンコシンの滝」知床斜里町観光協会:公式サイト
📌所要時間
約20〜30分(駐車場から徒歩+見学)
📌住所・アクセス
公式サイトでご確認ください。
天に続く道
📌ジャンル/特徴
知床斜里町にある全長約28kmの絶景ドライブロード。
地平線まで真っすぐに伸びる道が「天へ続く道」と呼ばれ、日の出や夕暮れ時は得に美しい。
峰浜(ウトロ)から斜里の中心街方面(東→西)に向けて走るのがおすすめで、途中の展望台(駐車場あり)からはオホーツク海や斜里の街並みを一望できる。
🔗関連サイト(公式サイト・マップ)
・「天に続く道」知床斜里町観光協会:公式サイト
📌所要時間
約15〜30分(車での通過+展望ポイントでの停車時間を含む)
📌住所・アクセス
公式サイトでご確認ください。
小清水町
🔗関連サイト(公式サイト・マップ)
・小清水町観光協会:公式サイト
小清水原生花園
📌特徴・見どころ
約200種の野花が咲く原生花園。
花畑×オホーツク海、花畑×駅舎×列車など、写真映えする景観が魅力。
レンタサイクルでのんびり散策も楽しめる。
🔗関連サイト(公式サイト・マップ)
・小清水原生花園(小清水町観光情報)
・インフォメーションセンターHANA(小清水町観光情報):開花情報・園内マップ提供、レンタサイクルの貸出など
📌住所
北海道斜里郡小清水町字浜小清水2番
🔗Gppgleマップで開く
📌所要時間
約1〜2時間(散策+写真撮影)
📌アクセス
🚃JR「原生花園駅」から徒歩約1分
※夏季(5/1〜10/31)のみ停車
🚗女満別空港から約50分
🅿駐車場あり(無料・100台)
📌営業時間・料金
原生花園:終日開放・無料 ※冬季は事前に最新状況を要確認
インフォメーションセンター:冬季(11月〜4月)休館
網走市
🔗関連サイト(公式サイト・マップ)
・「おいしいまち網走」:網走市観光公式サイト
JR北浜駅・停車場
📌特徴・見どころ
斜里町にある無人駅で、かつての鉄道の雰囲気を残すノスタルジックなスポット。
カフェを併設しており、昭和の雰囲気が残る木造の駅舎でオホーツク海を眺めながら食事ができる。
🔗関連サイト(公式サイト・マップ)
・軽食&喫茶「停車場」:公式サイト
📌滞在時間
約30分(散策+写真撮影)※食事時間は含みません
📌住所
北海道網走市北浜無番地JR北浜駅内
🔗Googleマップで開く
📌アクセス・営業時間
公式サイトをご確認ください。
🅿駐車場あり(無料)
大曲湖畔園地
📌特徴・見どころ
網走湖の湖畔に広がる自然公園。
木製の展望台はひまわり畑を一望できる。
遊歩道やベンチも整備されているのでのんびり散策可能。
🔗関連サイト(公式サイト・マップ)
・「大曲湖畔園地ひまわり畑」網走市観光協会:公式サイト
📌所要時間
約30分〜1時間(散策+写真撮影)
📌住所・アクセス
公式サイトをご確認ください。
✨個人的おすすめポイント✨
木製の小さな展望台が、ひまわり畑の中にポツンと設置されている様子が詩的(個人の感想です)
オホーツク流氷館
📌特徴・見どころ
オホーツク海の流氷をテーマにした体験型施設。
流氷体感室では、マイナス15℃の室内で本物の流氷に触れられる。
360度映像を楽しめる流氷シアターや、流氷や海の生き物を展示する流氷科学館も人気。
🔗関連サイト(公式サイト・マップ)
・オホーツク流氷館:公式サイト
📌所要時間
約1時間〜1時間半(展示見学+展望台観覧)
📌住所・アクセス・営業時間・料金
公式サイトをご確認ください。
